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江戸城の今

ブログを始め、ネタ探しもあってダンナと2人、東京や東京近郊のあちこちを

散歩するようになりました。

皇居は一般参賀でテレビで見るけど、年をとった人がありがたがって

訪れる場所なんて、勝手なイメ-ジを抱いていて、夫婦2人、皇居には

行った事が無かったので、行ってみようという事になりました。

江戸城も再三の火事で焼失しているし、見るものもそんなには無いだろう、

午後2時位から見学を開始しても見終わるだろうと思っていましたが、

中は手入れがされて、とてもきれいで、思ったよりもずっと広い。

ザ~ッと流して見るのも勿体ないし、結局、全部見て回る事ができずに、

後日、もう一度出直す事になってしまいました。

ダンナはもう少し私が早く起きれば、全部見る事ができたのに・・・と

ブツブツブツ・・・。(^-^;)

遠くて行けないという方もいると思うし、皇居の中ってどうなってるの~?と

思う人の為にできるだけ写真をたくさん載せたいと思うので、今回行った皇居を

3回に分けて紹介して行こうと思います。

あっ!そうそう、今回からサムネイルで作成しましたので、写真をクリックすると

大きな写真で見る事ができます。



皇居には大手門・平川門・北桔橋門の3つの門から入る事ができます。

私たちは大手門から皇居に入り、一回りしてまた大手門から外に出ました。

今日の日記では大手門から天守台までの皇居(旧江戸城跡)の紹介です。


まずは私達が入場?入城?した大手門を外側から撮影です。

皇居 大手門
皇居 大手門

皇居 大手門 正面
皇居 大手門 正面

大手門をくぐると鯱が飾ってあります。

説明書きによれば1945年(昭和20年)4月に戦災で消失した

旧大手門渡櫓の屋根に飾られていた鯱でこの鯱の頭部には明歴三丁酉と

刻まれており、明歴の大火(1657年)で消失した後に、再建された時に

製作されたものと推察されますとありまりました。

現在の大手門渡櫓は1968年(昭和43年)に再建されたものだそうです。

皇居(江戸城) 旧大手門の渡し櫓に飾られていた鯱(しゃち)
皇居 旧大手門の渡し櫓に飾られていた鯱(しゃち)

一応、今の再建された方の大手門の渡櫓も撮影。

皇居 現在の大手門の渡櫓の鯱(しゃち)
皇居 現在の大手門の渡櫓の鯱(しゃち)

瓦の先っぽが伸びていて変な形なのでパシャリ。

皇居 現在の大手門の屋根瓦
皇居 現在の大手門の屋根瓦

更に大手門渡櫓の下をくぐると通行止めにはなっていますが、渡櫓に昇る為か、

苔むした石の階段もありました。

皇居(江戸城) 大手門の渡櫓に昇る為の苔むした石の階段
皇居 大手門の渡櫓に昇る為の苔むした石の階段

そしてこの苔むした石の階段を背に数歩歩くと大手門の発券所があります。

一般公開されている皇居の中は無料ですが、敷地を隔て、天皇ご一家が

居住されているので各門で札を渡し人数チェックをしている模様です。

皇居(江戸城) 大手門の出入口の発券所
大手門の出入口の発券所

この発券所を過ぎるとすぐ皇室ゆかりの書や絵、美術品などが展示された

三の丸尚蔵館がありますが、時間が無いので今日は通過、売店を通り過ぎると

珍しい色の桜が咲いていました。

ソメイヨシノはもう散っているというのにこの桜はきれいな薄緑色と桜色が

マーブル状の花を満開に咲かせ、思わず足を止めてパシャ。

皇居(江戸城) 同心番所付近に咲く薄緑色の桜
皇居 同心番所付近に咲く薄緑色の桜

桜を見て少し歩くと今度は同心番所という建物がありました。

皇居(江戸城) 同心番所
皇居 同心番所

説明の札によれば番所とは警備の詰所の事で、同心番所には同心が詰め、

登城する大名のお供を監視をしていたとの事です。城の奥の番所ほど、

上の位の役人が詰めていたそうで、現在残っているのは同心番所、百人番所、

大番所の3つのみです。

同心番所を背に道なりに左に曲がると今度は百人番所があります。

皇居(江戸城) 百人番所
皇居 百人番所

百人番所は本丸と二の丸へと通じる要所の大手三之門の前に設けられた番所で、

鉄砲百人組と呼ばれた甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の4組が、

昼夜交代で詰めており、各組に同心が100人づつ配属されていたと

いう事です。(建物脇の説明書きによる)

同心番所は小さい建物ですが、百人番所は同心番所に比べるとだいぶ大きいです。

・・・が、現在の私達が見ると廊下も狭く、天井も低そうに見える。

やはり昔の人は背が低かったのかな~と思いました。

戸は閉まっていて同心番所と同じく中を見ることはできません。

百人番所を背に道なりに歩くと右側に二の丸、左側にお堀と石垣。

今日は時間が無いので先程の三の丸尚蔵館と同じく二の丸は後日見る事にして

左側の石垣の方を歩いていると石垣の上部(本丸)に行く坂があります。

皇居(江戸城) 汐見坂
皇居 汐見坂

またまた説明書きによればこの坂は汐見坂と言うそうで、本丸と二の丸を

つなぐ坂道で、その昔は今の新橋から皇居前広場の近くまで日比谷入江が

入り込み、この坂から海を眺める事ができたのだそうで、この坂の上には

汐見坂門があったそうです。

・・・と言うことは新橋あたりも埋め立て地なんだ~?と感心(・-・) ヘェー。

坂の上に上がってみても、皇居の周りはビルだらけ。

今は海は何処にも見えません。(ノ_・)

汐見坂を上りきると急に視界が開け、広い広い公園の様になっています。

ここが徳川幕府の中心、江戸城の本丸があった場所です。

汐見坂を上って広場の右端には天守閣があった天守台があります。

皇居(江戸城) 天守台
皇居 天守台

皇居(江戸城) 天守台前の広場
皇居 天守台前の広場

皇居(江戸城) 天守台
皇居 天守台

江戸城の天守閣は徳川二代将軍秀忠の代に完成し、三代将軍家光の代に

大修築され、外観5層内部6階、地上から58mの国内最大の天守閣が

完成したそうですが、わずか19年後の明歴の大火で全焼し、その後は

再建されなかったそうです。(天守台説明文による)

せっかく造った徳川幕府の権威の象徴の天守閣がたった19年で焼失してしまう

なんて勿体ない話。でも地上58mの天守閣見てみたかったなぁ~。

現在の天守台の上部はアスファルトで平らに固められ、中央にベンチが

置かれているだけです。

皇居(江戸城) 天守台の上部の様子
皇居 天守台の上部の様子

天守台からは良く手入れの行き届いた芝生の広場と広場を囲むように

つつじや落葉樹が植えられています。広場の向こう側にはビル群も見えます。

皇居(江戸城) 天守台の上から見える景色
皇居 天守台の上から見える景色

皇居 天守台の上から見える景色

そして目の前の広場は本丸や大奥があった場所。

所々に点在して残る江戸城の名残に、ここが昔確かに江戸城だったと

実感する事ができます。

色々な悲喜こもごもの物語が繰り広げられていたのか~とちょっとドラマの

大奥を思い出してしまったりします。(*^_^*)



長~い長い日記におつき合い下さりありがとうございました。m(__)m
次回も皇居の日記の続きです。


テーマ : 城めぐり
ジャンル : 旅行

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自然・温泉・食べる事が大好き!
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