アクセス解析

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モハメド・アリ・モスクとイスラムの裏話

カイロ観光でピラミッドの他に印象的なのはイスラム文化の象徴である
モスクである。
祈りを捧げるため町のあちこちに存在するが、その中でもエジプト最大の、
モハメド・アリ・モスクの見学をした。
小高い丘の上に町を見下ろすように建っており、要塞に囲まれ、
まるでお城のようです。
モスクの建設は要塞よりもずっと後で、長らく続いたオスマントルコの
支配からエジプトを解放した「モハメド・アリ」によるもで、1857年
(日本では安政の大獄の前年にあたる)に完成。
雪花石膏のような大理石で造られているので「アラバスター・モスク」の
別名もあります。

モハメド・アリ・モスク外観
モハメド・アリ・モスク外観

トルコのブルーモスクを真似て造られたと言われています。

内部の天井の様子
モハメド・アリ・モスクの内部の天井

壁と窓の様子
モハメド・アリ・モスクの内部の壁と窓

天井の装飾とステンドグラスの様子
モハメド・アリ・モスクのドーム天井の装飾とステンドグラス

見上げたドーム型の天井はとても高く、金色の装飾や凝った彫刻、ステンドグラスが
とても美しい!
さらに天井からつり下げられた数え切れないほどのたくさんのガラスのランプが
とても幻想的で厳かな雰囲気を醸し出しています。

天井と無数のランプ
モハメド・アリ・モスク内部の天井と無数のランプ

床とシャンデリア
モハメド・アリ・モスク内部の床とシャンデリア

偶像崇拝を禁止しているので祭壇はありません。
(お祈りする時は手や足を洗い、メッカの方に向かって、
絨毯に頭をこすりつけて行うそうです。)

エジプト観光の際、イスラム文化の裏話も現地ガイドさんから
伺いました。
スカーフで体や顔を隠してどんな風貌かもわからないような女性も
家では化粧や貴金属を見につけとても華やかな美女だったりするとか、
一夫多妻が許されているが、プレゼントも夜の生活なども必ず平等に
しなければいけないとか、日本で断食といえば絶食のイメージがあるが
断食は日の出から日没までなので夜中は逆にいつもより暴飲暴食に
なるとか。
おもしろいお話でした。

同じイスラム教でも国によって戒律の厳しさが違うとのことでしたので
最後に付け加えておきますね。

イスラム教については↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%95%99


モハメド・アリ・モスクのモデル、ブルーモスクの内部は
後日紹介しようと思います。

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

ギザの記憶

数日前のニュースによるとカイロ近郊のサッカラ遺跡のの中から
約4300年前に建造された新たなピラミッドが発見とか。
サッカラと言えば階段ピラミッドのあるところ。
ふと10年ほど前に観光したギザの三大ピラミッドのことが思い出された。
ギザもサッカラもカイロ中心部から車で20~30分ほど。
カイロ市内の町並みやナイル川を眺めているとあっという間の程良い距離である。

ナイル川とカイロ市内
ナイル川とカイロ市内

町はずれのなだらかな坂を上ると景色が一変。
荒涼と広がる砂漠地帯が出現する。
人の住む町と砂漠の距離がこれほど近いことにまず驚いたものである。
カイロ市内がなんとなく埃っぽいわけにも納得した。
ギザの三大ピラミッド砂漠と町の境界付近に建つ。

ピラミッドとカイロ市内
クフ王の大ピラミッドとカイロ市内の様子
砂漠側がカイロ市内より少し高い台地になっています。
ピラミッドの向こう側に見えている町がカイロ市内です。

中を見学をしたのは一番大きなクフ王のもの。
内部の階段は狭くて急で長くて暑い、さらに所々で中腰状態のため
上るのがきつかった。
こんな思いでたどり着いた王の間は案外狭くてカラの石棺だけがポツンと
置かれ少し拍子抜け。
帰りの階段は行きよりもさらに辛くて下に下りてきた時は足がガクガク、
ひざは笑っていた。勿論翌日はひどい筋肉痛だったのは言うまでもない。
ピラミッド下部の1つの石の大きさは人の背丈以上。
上にいくほど石のサイズは小さくなるがそれでも人の腰近くもありとても大きい。
そんな大きな石が約300万個も積み上げられ巨大なピラミッドが造られている。
それも紀元前2000年以上も前に。まさにミラクルである。
記念写真を撮ろうにもどんなにカメラを上に傾けても近くからでは
ピラミッドの全容を写すことはできなかった。

クフ王のピラミッドを間近から撮った写真
クフ王のピラミッドを間近から撮った写真
近くからではほんの一部分しか写りません(泣)

クフ王のピラミッドの前には何頭ものラクダ引きが客を勧誘していた。
ラクダに乗るときは事前に金額を決めてとガイドブックにもあったし、
ガイドさんにも注意を受けていたので金額交渉してから友人とラクダに乗った。
と、そこまでは良かったのですが、その後別のラクダ引きのおじさんが
写真を撮ってあげるよと親切に近づいてきたのでシャッターを押してもらい
チップを渡そうとしたら1ケタ多いお札を財布から抜かれとても悔しかった(涙)。
後で現像した写真も肝心なラクダの顔は切れているし、ピラミッドも
ほとんど写ってなくて~(怒)。
やっぱりラクダ引きには気をつけろ~でした。
顔を消す必要があるのかとは思いましたが一応(苦笑)

ピラミッドとラクダ
ピラミッドとラクダ

クフ王のピラミッドを見た帰りにバスで三大ピラミッドが見渡せる場所に
連れてきてもらいました。
これでやっと三大ピラミッドの全容をカメラに写すことができスッキリ!
でも、みんなここで記念撮影するらしく、ネット上の三大ピラミッドの写真の
ほとんどこの写真と同じ角度、ありふれてる・・・。

エジプト三大ピラミッド
エジプト三大ピラミッド
左からクフ王、カフラー王、メンカウラー王となります。
大きさも、クフ > カフラー > メンカウラー の順です。

スフィンクスの背後に写るピラミッドは2番目に大きなカフラー王のもの。
すぐ後ろに立っているような感じですが大ピラミッドからは少し車で
移動したように思います。
砂漠の中に立つスフィンクスもピラミッドも風や温度差で風化が進み
維持していくのがとても大変との説明を受けました。
私が行った時は修復作業中でした。

スフィンクスとカフラー王のピラミッド
スフィンクスとカフラー王のピラミッド

発掘された現存のミイラや副葬品はエジプト考古学博物館に移動して
見学しました。勿論、かのツタンカーメンもね。
撮影禁止なので写真はありませんが、布に巻かれた何体ものミイラは
髪の毛や皮膚の感じも確認できて迫力ありました。
砂の中にまだまだ多くの遺跡や副葬品が埋まっていそうですね。
学者さん達によって古代の謎が紐解かれていくのはとても興味深いです。

翌日のモハメド・アリ・モスクに行く途中で”ピラミッドの石の採掘場所”との
案内を受けバスの中から撮影しました。↓

ピラミッドに使われた石の採掘場所
ピラミッドに使われた石の採掘場所
クリックで拡大してみるとわかりますが、高台の左の方に
大きなサイコロ状の石が転がっています。


新しいピラミッド発見の話題から10年前のエジプト旅行を日記に
してみました。
ついでに次回はモハメド・アリ・モスクの内部を紹介しま~す。





テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

RSSフィード

QRコード

QR

Let's link

 

このブログのタグリスト

民芸品 お守り 古い町並み 三町 城下町 さるぼぼ 朝市 高山 祭り 装束 屋台 上高地 平湯 ハイウェイバス 濃飛バス 平湯バスターミナル 義援金のある宿 がんばろう日本 コカコーラ 自動販売機 丸ボトル 初代日本丸 総帆展帆 登檣礼 バラアイス ガーデンパーティー バラフェスティバル スズメバチ 弱肉強食 Kamakura Choujyuji スギゴケ 長寿寺 グランドホテル磯屋 長崎鼻 犬吠埼灯台 犬吠埼 長崎海岸 ハナショウブ 後庭園 明月院 丸窓 赤地蔵 めいげついん あじさい 青地蔵 コウヤマキ かまくら陶藝館 布袋尊 浄智寺 イワタバコ 旧古河邸バラ園 銚子漁港 大漁旗 抱負 新年 イルミネーション スターライトガーデン クリスマスツリー 国立新美術館 黒川紀章 姥子 富士山 ロープウェイ ゴンドラ マイケルジャクソン 映画 行き違い 箱根ケーブルカー 箱根登山鉄道 のぼりやまてつみち君 スイッチバック 箱根フリーパス ロマンスカー Mrカズキ お台場 穴場 花火 荒川 ホルモン1番 西銀座チャンスセンター  宝くじ ヒメアジサイ 東慶寺 かまくら陶芸館 八重ドクダミ World the We 平和 are 円覚寺 弁天堂 黄梅院 6月の花 紫陽花  ルーブル展 薔薇園 ばら祭り 回遊式庭園 二の丸庭園 地下鉄地上駅 皇居東御苑 ANA 離陸 JAL ジャンボ機 羽田空港 離着陸 飛行機 藤田嗣治 青山ユニマット美術館 シャガール 太陽楼 コンテナ船 海のキリン 東京湾 ガントリークレーン 夕陽 展望台 船の科学館 お台場の風景 ゆりかもめ 灯台 君ヶ浜海岸 ロマンチック   節約 手作り 夕日 ウエーブ 感染列島 インフルエンザ ウイルス 海岸 砂浜 スザンヌ  紅葉 フェルメール  カイロ ギザ 砂漠 ピラミッド エジプト 昭和記念公園 コスモス コスモス畑 七色トカゲ 思い出 箱根 弓庵 専用露天風呂 宿 オープン 足立美術館 小泉八雲旧居 塩見縄手 千鳥城 日御碕灯台 経島 出雲大社 大しめ縄 古代神殿 小田原城 動物園 天主眺望 長谷大仏 高徳院 観月堂 輪蔵 長谷寺 エノデン 恵比寿屋 江の島の宿 山ふたつ 奥津宮 稚児ヶ淵 亀石 江の島岩屋 江の島灯台 サムエル・コッキング苑 江ノ島弁天橋 エスカー 江島神社 東京湾花火大会 お台場海浜公園 ビーナスフォート 竹林 花想い地蔵 アジサイ寺 湯の川プリンスホテル渚亭 バイキング 新日本海フェリー グリル ゆうかり ルルドの水 修道女 聖母マリア トラピスチヌ修道院 松嶺院 山門 北鎌倉 三門 外国人墓地 カフェテリア・モーリエ 高龍寺 宇須岸河野館 旧函館区公会堂 カトリック元町教会 函館元町 ハリストス正教会 八幡坂 摩周丸 函館山 BAYエリア 金森赤レンガ倉庫 函館港 五稜郭 洋式城郭 土塁 新五稜郭タワー 函館駅 夜景 濃霧 北海道駒ヶ岳 大沼公園 新日本三景 大沼駒ヶ岳神社 水芭蕉 桜ケ丘団地 やすらぎの家 木の実橋 金比羅火口災害遺構 とうや湖ぐるっと彫刻公園 白鳥型足こぎボート 洞爺湖畔 洞龍の足湯 洞爺湖 サイロ展望台 羊蹄山 有珠山火口原展望台 洞爺湖展望台 有珠山ロープウェイ 昭和新山 ベロニーテ型火山 火山村 有珠山 西山火口散策路 地殻変動 噴火 洞爺駅 駒ヶ岳 内浦湾 大通公園 北海道大学 赤れんが 札幌駅 演武場 時計台 北一硝子 水天宮 境町通り オルゴール堂 外人坂 小樽運河 小樽駅 小樽第3埠頭 小樽港 朝日 ゆうかり船内 フェリー 山の下埠頭 ゆうかりスイートルーム 展望デッキ 新宿御苑 庭園 ツツジ山 自然教育園 二重橋  皇居 お堀 見取り図 火事 新緑 天守台 日本庭園 旧古河邸 らいらっく 船旅 10時打ち チケット カシオペア 飛鳥山公園 都電荒川線 蒸気機関車 花見 絵画 八代亜紀 ジャイアントパンダ 寛永寺 西郷隆盛 清水観音堂 不忍池 桜見 上野公園 JR東海 お得なきっぷ 新幹線 石廊崎港 さんふらわあ カシオペア予約 緑の窓口 びゅうプラザ 城址 萩町合掌集落 白川郷 雪景色 

ブログ内検索

 

プロフィール

Tomichan


自然・温泉・食べる事が大好き!
旅先でふれた色々な実体験をなるべく詳細に記録しています。
後で自身のアルバムにもなるように(笑)
皆様の参考にもなればうれしいなあ、と思います。

リンク
カテゴリー
 
最近の記事
Tree-Arcive
全記事(数)表示
全タイトルを表示
カレンダー(月別)
10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。