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国立科学博物館付属自然教育園を知っていますか?

大都会東京で森林浴ができる場所があるんです。

それはJR目黒駅から目黒通りを高輪方面に向かって10分程歩いた所。

隣には東京都庭園美術館があります。今日は東京都庭園美術館は見ないで、

その隣の国立科学博物館付属自然教育園の紹介です。

自然教育園の歴史は、4~500年前には中世の豪族の館で、江戸時代には

高松藩主松平頼重の下屋敷、明治には陸・海軍の火薬庫、大正に入り、

白金御料地だそうで、その間ずっと一般の人が入る事ができなかったため、

豊かな自然が残されているのだそうです。(リーフレットより)

園内全域が昭和24(1949)に天然記念物及び史跡に指定されていて、

自然教育園の名前の通りできるだけ自然に近い状態のまま保存され、

園内で見られる野草や樹木の名前、野鳥や虫の名前も知る事ができます。

園内では都会では見れなくなったホタルも棲息しているんですって。

私は野草の名前にも樹木の名前にもそんなには興味が無いので、自然を

満喫する散歩という感じで歩きました。

自然教育園の中は土の匂いや木の匂いも感じる事ができ、ここが大都会

東京である事をすっかり忘れてしまうほど、まるでどこかの地方の林の中を

ハイキングしているような錯覚に陥ります。

あ~だ~こ~だ~と下手な説明をするより写真で見てもらった方が

分かり易いと思うので、できるだけ多くの写真を載せました。

写真はプロでないので、かなり下手っぴ~ですがその辺はご勘弁くだされ~。



質素で目立たない入口で、入園料の¥300を支払うと安全ピン付のリボンが

手渡されます。このリボンが入園者の印になるようで入園中は服のどこかに

付けて歩き、帰る時にはこのリボンを返却口に返します。

入口を入るといきなりの大木の林。そこを過ぎると路傍植物園になっていて、

足下には季節毎に咲く野草が植えられ、その野草の名前の付いた札が

立てられています。

私が行った日はほうちゃく草やにりん草、山吹草などの野草が咲いていました。

自然教育園に咲くゆり科のほうちゃく草
自然教育園に咲くゆり科 ほうちゃく草 

自然教育園に咲くケシ科 山吹草
自然教育園に咲くケシ科 山吹草

みんなは林や足下の野草を見て、上はあまり気づかないみたいだけど、

樹木のまだ出たばかりの黄緑色の新芽がツヤツヤと太陽の光に光って、

真っ青な空に向かってそよいでいるのがとてもきれいでみとれてしまいました。

自然教育園の大木と青空
自然教育園の大木と青空 

自然教育園 青空と春の新芽
自然教育園 青空と春の新芽

自然教育園 青空と新緑
自然教育園 青空と新緑

春っていいよね~♪草や木もみんな青々と新しい葉を出してうれしそう。

どんどん歩く毎に森のような感じでなっていて、疲れた頃にちょっと休憩できる

ベンチがあります。

春の自然教育園の様子
春の自然教育園の様子

しばらくすると、異常に太くて大きい松が目に入り、近寄って見ると、

案の定、説明の書かれた札があり、江戸時代の松平讃岐守(まつだいらさぬき

のかみ)の下屋敷の面影を残す松で樹齢300年の松で「大蛇(おろち)の松」

と言うのだそう。写真では伝わり難いかも知れないが、ホントに大蛇が

天に向かって昇っているような感じに見える。

自然教育園の大蛇の松
自然教育園の大蛇の松

この辺りはうっそうとした森が続き、色々な種類の木が植えられています。

紅葉などの落葉樹も多く植えられているので、春の新緑だけでなく、

秋の紅葉も期待できそうです。

春の自然教育園の様子
春の自然教育園の様子

春の自然教育園の様子
春の自然教育園の様子

春の自然教育園の様子
春の自然教育園の様子

心地良い森の香りを嗅ぎながら歩くうち、パ~ッと視界が開け、少し多めの

ベンチのある広場を過ぎるとまた野草が植えられている。

この辺りは自然教育園の中の武蔵野植物園という所らしい。

カタクリやイチリン草、ニリン草、えびねなどが植えられていました。

自然教育園の中の様子
自然教育園の中の様子

こんな太いつる?のような木もあり、「つるうめもどき」って言う名前。

自然教育園 つるうめもどき
自然教育園 つるうめもどき

またしばらくジャングルのような森を歩くと今度は水性植物園のコーナー。

木の橋も架けられています。

自然教育園 水性植物園の様子
自然教育園 水性植物園の様子

もう終わっていたけど、この辺りには桜も植えられていました。小道の脇には

山吹も真っ盛りで、黄色い花を咲かせていました。

自然教育園 水性植物園脇の小道の様子
自然教育園 水性植物園脇の小道の様子

自然教育園 水性植物園の様子
自然教育園 水性植物園の様子

↓こんな感じで野草には看板がつけられ何の花かわかるようになっています。

自然教育園 水性植物園に咲く花
自然教育園 水性植物園に咲く花

水性植物園のすぐ横にはひょうたん池という池もあり、視界が開け、

太陽のサンサンと降り注ぐ水性植物園とは対照的に、すぐ横にあるのに、

うっそうとした樹木の下で薄暗い雰囲気。

自然教育園 ひょうたん池
自然教育園 ひょうたん池

少し視線を上げると木の上に大きな鳥がとまっていました。

正確にはわからないけど、この自然教育園で見られる野鳥などの案内板を

見るとたぶんコサギではないかと思う。←間違っているかも?

自然教育園 ひょうたん池上の木の枝のコサギ?
自然教育園 ひょうたん池上の木の枝のコサギ?

ここまで来ると出口はもうすぐそこ。

時間も閉園10分前となり、係の人に呼びに来られてしまった。

帰り際にまた大きな松と説明の札があり、札には「物語りの松」と書いてあり、

”この老松は江戸時代松平讃岐守の下屋敷の面影を伝えるものです。

近くのひょうたん池などとともに、回遊式庭園であったと思われます”

とありました。

自然教育園 物語りの松
自然教育園 物語りの松

写真を撮りながら、ゆっくり歩いて、時々樹木や野草に足を止めて、

2時間位居ただろうか?比較的暖かく、天気もとても良かったので

かなり気持ちが良い散歩だった。東京にこんな自然があるなんて感動ものです。

気分転換には十分な広さと歩く距離があり、忙しくて旅に出る程の時間が無い人、

近場で森林浴したい人にはピッタリです。

結構リフレッシュできると思いますよ~。


国立科学博物館付属自然教育園
東京都港区白金台 5-21-5
TEL 03-3441-7176
入園料:  一般・大学生は300円、小・中・高校生は無料
(平成18年4月28日現在)
URL:http://www.ins.kahaku.go.jp/


テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行

皇居 石垣とお堀と二重橋

皇居の中を見た足でそのまま大手門から二重橋(霞ヶ関)方向へ歩いたので、

お濠から見る櫓も何櫓なのかが分かり易い。

大手門を出て右側にまっすぐ歩くと旧江戸城の現存する3つ櫓のうちの1つ、

桜田二重櫓(巽櫓)が見えてきます。お濠も場所によってそれぞれ名前が

付いていて、このお濠の名前は桔梗濠。川と違い流れがほとんど無いので、

風向きにより、かすかに匂いを感じる事があります。

皇居(旧江戸城跡) 桔梗濠と桜田二重櫓
皇居(旧江戸城跡) 桔梗濠と桜田二重櫓

桜田二重櫓を眺めながら歩いていると今度は遠くの方に富士見櫓が見えてきます。

三重櫓の上、更に本丸などがあった一段高い場所に建っているので、

外側から見るとホントにお城の様に見えます。火事で焼失した天守閣の

代用にしたのが納得です。

皇居(旧江戸城跡)桔梗濠側から見る富士見櫓
皇居(旧江戸城跡)桔梗濠側から見る富士見櫓

お濠には白鳥の姿もあり、白鳥がカメラの視界に入ってくるのを待って1枚撮影。

皇居(旧江戸城跡)白鳥が泳ぐ桔梗濠と桜田二重櫓
皇居(旧江戸城跡)白鳥が泳ぐ桔梗濠と桜田二重櫓

そのまま石垣沿いに歩くと今度は蛤濠と坂下門が見えてきました。

石垣からはりっぱな松がお濠に向かって伸びています。

蛤濠と言うからにはお濠が蛤に似ているのかな?な~んて気になったのだけど

まだ奥があり、カーブしているみたいだけど、坂下門は一般人は立ち入り禁止、

形を確かめる事ができませんでした。

皇居(旧江戸城跡)蛤濠と坂下門
皇居(旧江戸城跡)蛤濠と坂下門

この蛤濠を過ぎると少しお濠から離れて歩かなければならない。

ずっとお堀側を見ていたけどちょっとお濠と反対側も撮ってみた。

やっぱりここは大都会、東京のど真ん中で、ビルが建ち並んでいるのです。

皇居(旧江戸城跡)の周りの風景
皇居(旧江戸城跡)の周りの風景

そしてたどり着きました、お目当ての二重橋。

皇居 二重橋
皇居 二重橋と間違えた橋


一瞬、ギョッ!

目に飛び込んで来た橋は私のイメージする二重橋ではない。

あのメガネ橋のような形じゃないのだ。

近くの警備らしき人に恐る恐る聞いてみた。ここは何と言う場所ですか?

「二重橋です」・・・間違いない、ここは二重橋。

やはり「百聞は一見しかず」

実際に来た甲斐がある。

情報にいかにあやまりが多いことか。

本当の二重橋は↑正門鉄橋のことだった。

そして私がず~っと今まで二重橋だと思っていた橋がこれ↓。

皇居 正門と正門石橋
皇居 正門と二重橋


ずっとずっとこの正門にかかるめがねの形の橋を

二重橋だと思っていました。(きっと、私だけでないはず・・・)

正門にふさわしく、欄干の上には重厚なアンティーク風のランプ、

硬く閉ざされた門。

左右の屋根付きの小さな小屋は英国の兵士を彷彿させる。

小屋の中には皇居を守る警備の人。

普段は閉ざされていますが、一般参賀にはこの石橋を通って正門から

入る事ができます。

皇居 正門
皇居 正門


そして移動してみると今まで隠れていた櫓も見えてきました。

この櫓が桜田二重櫓、富士見櫓と共に現存する3つ残る櫓の3番目、伏見櫓です。

伏見櫓は一般公開されていない部分に建っているので、近くでは見れません。

皇居と言えばこの景色だ~!

皇居(旧江戸城跡)正門石橋と伏見櫓
皇居(旧江戸城跡)二重橋と伏見櫓

大手門から歩いて二重橋まで来ると霞ヶ関はもうすぐそこ。

国会議事堂も見えてきました。

皇居の正門横から霞ヶ関方向を見た風景
皇居の正門横から霞ヶ関方向を見た風景

目的の二重橋も見て、真実もわかった事だし、

そろそろ帰ろうかと桜田門をくぐって外へ。

桜田門の外に出てきた所で振り返り桜田門をパシャリ。

皇居(江戸城跡)桜田門
皇居(江戸城跡)桜田門

大老井伊直弼はこのあたりで暗殺されたんだね~とダンナと2人話ながら

歩いていました。

※ 桜田門外の変
日米修好通商条約調印や徳川家茂の将軍職継承への
反対派を弾圧【安政の大獄〔安政5年から翌年
(1858年~1859年)〕】などにより
反発を強めた薩摩や水戸の浪士らの尊王攘夷派が
(1860年3月24日)に大老井伊直弼を
暗殺した事件

桜田門の外に出ると、今までずっ~と石垣沿いに歩いてきたけど、

石垣が無い所もあり、小さな白い野草がかわいい花を咲かせて、

土手になっていました。これもまた新鮮でいい~。

ここのお濠は桜田壕と言うようです。

皇居(旧江戸城跡)桜田濠の風景
皇居(旧江戸城跡)桜田濠の風景

桜田門の外にはすぐ地下鉄桜田門駅があるので、そのまま地下に潜り、

帰途に着きました。


今回時間が無くて行けなかった二の丸と三の丸尚蔵館は後日、また日を改めて、

行ってみようと思っています。

今回歩いた大手門から桜田門までの簡単な経路です。

赤い矢印が歩いた所です。行かれる方は参考にどうぞ~~。

皇居(旧江戸城跡)の見取り図(今回歩いたコース)
皇居(旧江戸城跡)の見取り図(今回歩いたコース)


※ 皇居は広いけど住所は東京都千代田区千代田1番と言う住所で
  本籍地として人気が高いんですって。
  そして、天皇の在所を示す高御座は、京都御所なんですって。
  おもしろいですよね~~。(参考 ウィキペディア)


テーマ : 城めぐり
ジャンル : 旅行

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自然・温泉・食べる事が大好き!
旅先でふれた色々な実体験をなるべく詳細に記録しています。
後で自身のアルバムにもなるように(笑)
皆様の参考にもなればうれしいなあ、と思います。

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